德彪西钢琴曲难吗:稲作こよみ

来源:百度文库 编辑:中财网 时间:2024/05/02 02:27:33
施肥設計基準|除草剤の使い方|健苗育成|病害虫防除基準
目標生育過程
生育月日のめやす
注:出穂期、成熟期は、その年の天候により多少の差ができ、又、田植日が2~3日前後すると1日前後する。水管理
主な作業と要点































良い苗をつくる播種4.154.255.35.35.5 田植直後は深水で植えいたみ防止
(10cm)  播種
田植5.55.155.235.235.25 元肥施用
いもち病イネミズゾウムシ防除(箱施用)
田植(細植一株3~4本植え/株数坪当り70~80株)
分けつを確保する       浅水で活着をよくし分けつ促進(3~5cm)除草剤散布
無効分けつの抑制有効分けつ
終止期
田植後40日頃  6.146.247.27.27.4 中干し有効分けつ(一株20本程度)が確保。できたら、早めに実施。)
葉いもちの防除
籾数を確保する出穂35日前
幼穂形成期6.257.37.137.127.18 間断灌水で根の健全化をはかる
出穂18(20)日前
穂ばらみ期7.127.187.287.278.3 第一回穂肥(コシヒカリ幼穂長1.5cm/18日前
その他品種幼穂長0.5cm/20日前 )
穂いもち?紋枯病の防除
出穂7日前7.237.318.108.98.16 第二回穂肥
病害虫防除(穂いもち?紋枯病?ウンカ?カメムシ)
稔りをよくする出穂期7.308.78.178.168.23 浅水灌水病害虫防除(穂いもち?ウンカ?カメムシ)
落水期8.259.39.139.149.25 落水落水(収穫10日前から実施。早期落水は収量及び品質低下の原因となる。)
成熟期9.39.139.239.2410.5  収穫(品質低下を防ぐため、一穂に青もみが4~5粒残っている時に刈り取る。)
土づくり1.稲の健康には、けい酸、りん酸等が重要。特に、けい酸は、窒素の約10倍吸収されます。重焼りんケイカル10a当り200kg施用
2. 稲の吸収する窒素の約7~8割は、地力窒素からです。地力窒素の増強には有機物の施用が必要です。10a当り石灰窒素20kg+稲わら全量
3.秋まさり的な稲づくりには、根圏の拡大が大切です。深耕15cm程度の実施
早期鋤き込みを!
年内耕起(稲わら還元)
重焼りんケイカル散布
耕起
米づくりは土づくりから

●一般?省力施肥(10a当り)
区分
肥料名
比率
コシヒカリ
キヌヒカリ
ヤマヒカリ
みえのえみ
ヒノヒカリ
施肥時期
土づくり
肥料
重焼りん
ケイカル
11.5:88.5
200kg(10袋)
11~12月
耕起前
●一般施肥(10a当り)
区分
肥料名
成分
(N-P-K)
コシヒカリ
キヌヒカリ
ヤマヒカリ
みえのえみ
ヒノヒカリ
施肥
時期
元肥新員弁
有機
8428-14-12
有機50%
30kg(1.5袋)

40kg(2袋)

(全層)
代かき直前
員弁
化成
28812-18-18
20kg(1袋)

30kg(1.5袋)
50kg(2.5袋)
40kg
(2袋)
穂肥第
1
回NK
化成
52515-2-15
20kg(1袋)
コシヒカリ:出穂18日前
その他の品種:出穂20日前

2
回10~15kg
全品種:出穂7日前
穂肥一発IBO
45号
化成20-4-1520kg (1袋)20~25kg
コシヒカリ:出穂18日前
その他の品種:出穂20日前
●省力施肥(10a当り)


肥料名
成分
(N-P-K)
コシヒカリ
キヌヒカリ
ヤマヒカリ
みえのえみ
ヒノヒカリ
施肥
時期


エム
コート
045
20-14-15
30kg(1.5袋)

40kg(2袋)
50kg(2.5袋)

60kg(3袋)

代かき
直前
晩生
エム
コート
422
24-12-12

40kg(2袋)
1.転作跡及び、堆肥施用田は、元肥の施用量を減肥すること
2.側条施肥田植機の場合、元肥を上表の施用量投下量より2割減肥する。
ただし省力施肥肥料の場合は、減肥の必要はない。
●登塾向上資材(つなぎ肥)
肥料名
成分(N-P-K)
施肥量
適期
けい酸加里
0-0-20
30kg~40kg
出穂:30~40日前
マークピーケー
0-13-11
40kg
出穂:30~40日前

代かき田植有効
分けつ
終止期
日数 -40+5+7+10+12+15+20+25+40頃
一発処理フロアブル剤
(10a当り500ml)  ミスターホームランLフロアブル(ノビエ2.5葉期まで)      雑草が多い場合
粒状水中2.4-D
(10a当り3kg)
2.4-Dアミン塩
(10a当り100g/1,000倍)
グラスジンMナトリウム粒剤
(10a当り3kg)
ジョイスターLフロアブル(ノビエ3.0葉期まで)
粒剤
(10a当り1kg)  パワーウルフ粒剤
(ノビエ2.5葉期まで)
ジョイスター粒剤(ノビエ3.0葉期まで)
シェリフ粒剤(ノビエ3.0葉期まで)
投げ込み
ジャンボ剤  クサトリエースLジャンボ(ノビエ2.0葉期まで)
パットフルLジャンボ(ノビエ2.5葉期まで)
体系処理雑草多発
地帯チョップ
フロアブル
ジョイスター粒剤
シェリフ粒剤
チョップ
フロアブル
ジョイスター粒剤
シェリフ粒剤
ノビエの葉令目安(代かき後の日数)
ノビエの葉令
0.5葉
1.0葉
1.5葉
2.0葉
2.5葉
3.0葉
平均気温
15℃
4日
8~9日
13日
17日
21~22日
26日
18℃
3~4日
7日
10~11日
14~15日
18日
21~22日
20℃
3日
6~7日
9~10日
13日
16日
19~20日
使用上のポイント
1.整地?代かきは、デコボコがないようにていねいにする。
2.3~5cmの湛水状態で、散布後3~4日間は止水する。
3.補植は、除草剤散布前に必ず行う。
4.フロアブル剤は、散布前にボトルを上下に軽く振る。原液のまま畦畔より、手軽に散布できる。(散布作業の省力化)
5.植え痛みのある水田では、薬害のでる恐れがあるため、散布時期に注意する。
6.散布適期?散布量を守り、ムラまきしないこと。

種子更新
品質向上のため、毎年種子更新をする。
塩水選
水20L、食塩4kg(うるち)、2.4kg(もち)で行い、よく水洗いをする。
種子消毒
混用液{テクリードCフロアブル/150cc(バカ苗病、もみ枯細菌病)、スミチオン乳剤/30cc(シンガレセンチュウ)}を水30Lに10℃の水温で、24時間浸漬する。
※種もみ20~16kg、5~4反分
種もみの浸漬
10℃の水温??????10~12日
15℃の水温??????7~8日
20℃の水温??????5~6日
種もみの催芽
育苗器で、30~32℃でハト胸程度(1日程度)
資材消毒
イチバン乳剤(500倍液)(育苗箱を浸漬する)
播種
催芽もみ1箱当り180g
病害防除
苗立枯病:ダコレート水和剤(500倍液を1箱当り500cc)(播種後に灌注する)
ムレ苗防止:フジワン粒剤(1箱当り50g)(育苗の緑化初期に散粒する)
温度管理
出芽期:2~3日、昼30~32℃、夜30~32℃(発芽をそろえる)
緑化期:3日、昼20~25℃、夜15~20℃(苗の姿勢を決める)
硬化期:15日、昼15~20℃、夜10~15℃(充分に換気し、葉のたれない苗を作る)
※かん水は、午前中に行い、夕方に表面が乾く程度とする。
床土準備
くみあい育苗培土
10a当り4袋
1箱当り3~4kg???床土2~2.5kg、覆土1~1.5kg
◎環境を守るために廃液は河川に流れ込まないように注意しましょう。

対象病害虫
使用薬剤(量)
使用適期(目安)
備考
いもち病、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシウィンバリヤード箱粒剤
(1箱当り50g) 田植3日前~当日
箱施用 苗の茎葉に付着した薬剤は払い落とすこと。
いもち病、イネミズゾウムシ、イネドロオイムシジャッジ箱粒剤
(1箱当り50g)
葉いもちオリゼメートパック
(10a当り1kg<20パック>) 葉いもち:
初発の7~10日前パック剤?粒剤は予防効果が高いので予防薬剤として使用する。
散布後、4~5日間は、湛水状態(3~5cm)を保つこと。
オリゼメート粒剤
(10a当り3kg)
いもち病、紋枯病オリブライトパック
(10a当り1kg<20パック>) 葉いもち:
初発の10日前~10日後
収穫45日前まで
オリブライト粒剤
(10a当り1kg)
穂いもちコラトップパック
(10a当り500g<10パック>) 出穂5~30日前まで
コラトップ粒
(10a当り3kg)
いもち病、紋枯病オリゼメートリンバー粒剤
(10a当り3kg)
出穂21~28日前まで
カメムシ類、ニカメイチュウ
スタークル粒剤
(10a当り3kg) 斑点米カメムシ防除には出穂後7日前後収穫7日前まで
いもち病、紋枯病、ウンカ類?カメムシ類ビームスタークル粉剤5DL
(10a当り4kg) 穂ばらみ期~収穫7日前まで
いもち病、紋枯病、ウンカ類?カメムシ類ブラシンバリダジョーカー粉剤DL
(10a当り3kg) 穂ばらみ期~収穫21日前収穫21日以降は散布しない
いもち病ブラシン粉剤DL
(10a当り3kg) 葉いもち?穂いもち発生時
産地づくりのポイント
☆正粒歩合を80%以上にしましょう
☆玄米タンパク含有量を6.5%以下にしましょう
☆水分を14.5%~15.0%に仕上げましょう
☆種子は毎年全量更新しましょう
☆栽培履歴の記帳を心掛けましょう
☆使用農薬基準に留意して散布をしましょう