印度炮神优酷:各地の不耕起播種作業

来源:百度文库 编辑:中财网 时间:2024/04/30 14:35:32

各地の播種作業

①西神楽                  

各地で播種作業が始まりましたが、ほ場の乾燥が遅れ、天候不順もあり播種作業は苦戦しています。

 西神楽の播種:5月1日~2日で播種作業が完了しました。今年は7戸、3.2haで取り組んでいます。

「北農研センター」が開発した、作溝型不耕起播種機(写真上)を主に使用しています。また、昨年度から、「みのる」の不耕起播種機(写真下)も試用しています。

  

 

②当麻

当麻の播種作業は5月2日から始まりましたが、3日昼からの雨で大幅に播種作業が遅れています。

当初の予定では、乾田直播は5戸、8.7haで実施する予定でしたが、5月10日現在で約3haが残っています。当麻でも「北農研センター」が開発した、作溝型不耕起播種機を主に使用しています。

  

 

③七飯

七飯町では4月30日~5月2日で播種作業を完了しました。5戸、6haの取り組みです。写真はレーザ均平作業。七飯では「北農研センター」が開発したアップカット浅耕ロータリシーダを試用しています。 アップカット浅耕ロータリシーダ(写真下)は、浅起こしにより砕土性を高めるとともに、所用動力を抑えることにより耕うん幅を2,5mと広げ高能率作業を可能にしています。  

④北村?豊里

北村豊里では、5月9日までに播種を完了しました。①浅耕ロータリシーダ(北農研センター)、②パワーハローシーダ(スガノ)、③アップカットロータリシーダ(ニプロ)の3機種を比較し、4haの播種を行いました。  上は、「スガノ」の縦軸回転型ロータリを用いた、パワーハローシーダです 下は、「ニプロ」のアップカットロータリシーダ  

 

⑤ 妹背牛

妹背牛町直は研究会では、今年度、乾田直播約7ha、湛水直播も含めると約20haの直播に取り組んでいます。